2025.08.21
Vol.2 Mariさん、Mayukoさん母娘
流行にとらわれず、
年齢や役割に縛られず、今を強く生きる洗練された女性。
BORDERS at BALCONYにはターゲットとする年齢層はありません。
流行に流されず、年齢にとらわれず、母娘で素敵にBORDERS at BALCONYを着こなす女性たちにインタビューしました。
Q.
まずはお二人について教えてください。
A.
Mariさん：専業主婦をしています。
趣味はオンラインヨガ、愛犬エレノアの散歩ですね。
毎日40分ぐらいお散歩しています。
昔はホノルルマラソンにも出場したことがあるぐらい走ることが好きで、とにかく毎日身体を動かしています。
あとは家族共通の趣味を持ちたくて娘たちが幼い頃はよく乗馬に連れて行きました。
帰り道に家族で今日の出来事をシェアしあったりそれはとても楽しい時間でしたね。
今はゴルフをよくします。
ゴルフは家族共通の趣味ですね。
主人と娘3人でよく行きます。
主人も娘も上手でよく指導してもらうんです。
Mayukoさん：大学2年生です。
日本の中学へ通ってからカナダに４年間留学しました。
来年パリに留学することが決まっています。
趣味は海外旅行やショッピングです。
幼い頃から家族でよく海外に行っていました。
あとは物心ついた時から洋服が好きなので、いろんなアイテムを組み合わせてコーディネートをします。
今はアパレルショップでアルバイトもしていて将来は自分のセレクトショップをもつことが夢です。
Q.
一緒にショッピングには出かけますか？
A.
Mariさん：よく一緒に出かけます。私は伊勢丹に行くことが多いけれど、娘はファストファッションも好きなので私がついて行って、今こんなデザインが若者に流行ってるんだと、勉強になりますね。そうするともう娘たちの洋服をたくさん買ってしまいます。笑 ファストファッションもいいよね。
Mayukoさん：反対に伊勢丹とかラグジュアリーブランドの路面店は母がいてくれた方が入りやすいので私がついて行ってます。私は歩くことがすごく好きなので渋谷・原宿・表参道もたくさん歩いてまわります。ショッピングをして母とランチをする時間も好きです。
Mariさん：Mayukoはおしゃれなお店もたくさん知っているのでMayukoセレクトでランチの場所は決まることが多いんです。
Q.
とても素敵にBORDERS at BALCONYを着こなしてくださっていますが、BORDERS at BALCONYを知ったきっかけは？
A.
Mariさん：Instagramで見つけたのがきっかけです。まず”ボーダーズ アット バルコニー”という名前が面白いなと思って。
そこから同世代の方が展示会の写真などを投稿しているのを見て素敵なデザインだなと思って柴田さんを調べてみました。
柴田さんが出版している「勝者の思考回路」も読んで、この方すごいなと。
おこがましいですけど、素敵な考え方を持った方が手がけているお洋服だし、ちょっと見てみたいなと思ったのがきっかけで
その時ちょうど伊勢丹でPOPUPをしていたので行ってみました。
最初から高いお洋服は買えないなと思って、ちょっと試しに小物からなんて思って行ったら柴田さんが店頭にいらっしゃって
結構図々しくお喋りしちゃったんです。
すごく丁寧に接客してくださってその時柴田さんにおすすめしてもらったキャスケットは今でも愛用しています。
とにかくボーダーズの商品は物持ちがいい！そして身体を綺麗に見せる工夫が細部に施されていると毎日着ていて感じます。
Q.
どんな時にBORDERS at BALCONYをお召しになりますか？ 今日のスタイリングについても聞かせてください。
A.
Mariさん：わたしはもう毎日着ていますね。
エレノアの散歩・ゴルフ・ショッピング。どこかに必ず１アイテムボーダーズ！という感じです。
ボーダーズのお洋服は日々の生活の色んなシーンで着ることができるので重宝します。
カジュアルなアイテムでも品よく着れますね。
今日はピンクのトップスを中心にコーディネートを組みました。
ボーダーズの発色のよいこのピンクが大好きなんです。
このパンツも長く愛用しています。
Mayukoさん：私は今日新作のブラウスの中にリブのニットをレイヤードしてみました。
ボーダーズのリブニットは私が持っているものの中でも一番肌へのフィット感が綺麗で感動してます。
とにかく身体が綺麗に見えて本当にびっくりしました。
スタイリングを組む上での私のこだわりはとにかく全体のバランス感です。
例えば全身黒のお洋服だと重たくなっちゃうので、白いアイテムをレイヤードしたり、
アクセサリーはゴールドとシルバーをミックスしたりにも今はハマっています。
Mariさん：私たちはバッグ・アクセサリー・シューズはほぼシェアです。
ハイブランドのバッグを買ってもいつかは娘3人が持ってくれると思ったら嬉しいです。
シェアする分コーディネートの幅が広がるので娘と楽しんでいます。
なのでボーダーズのお洋服も色んな着こなしを日々試しています。
Q.
お話を伺っている中でアクティブさをお二人からとても感じますが、日々の生活の中で大切にされていることがあれば教えてください。
A.
Mayukoさん：ママはもうずっと健康がもう本当に一番大事というぐらいオーガニック食材とか、身体の中に入れるものにこだわっているよね。
あとはとにかくいつも身体を動かしているよね。
Mariさん：そうね、調味料とかも全部そうだね。
主人や三女も、カップラーメンが好きだったり、Mayukoもパリに行ってパンにハマって食べたりはしていて、それはまったく気にしてないけれど、
やっぱり身体に取り入れるものを変えるだけで身体が軽くて健康であると感じます。
そして気分がいいんです。
眠れない時はハーブティを試してみたり、時にはサプリを飲んでみたり、とにかく調べて興味をもってトライしてみることは常にしているかもしれません。
健康であることが見た目にも影響すると思っているので、そうするとやっぱりボーダーズのお洋服を着るならいつまでも自信を持って着られるスタイルでありたいなとも思うんです。
そういった意味でシルエットが綺麗なボーダーズのお洋服は私生活までも改善してくれているみたいです。
今回の取材ではMariさん・Mayukoさんに日々のライフスタイルからこだわりまでお話しいただきました。
取材を通しBORDERS at BALCONYのお洋服はただのファッションではなく、
大切な思い出や絆を紡ぐ存在なのだと今回のインタビューを通して気づかせていただきました。
お母様と娘様が共に過ごす時間に、私たちのお洋服が寄り添えていることを心から嬉しく思います。
BORDERS at BALCONYのブランドコンセプトブックには、BORDERSの服を着てほしい女性像を述べています。
「ボーダーズの服を着てほしいのは、知的で清潔感があって、女らしくてチャーミングな女性。そんな周りに愛される女性が、さらに輝いている服を作りたい。」
「ボーダーズの服を着てほしいのは、おしゃれが大好きでセンスのよい、魅力溢れるみんなが憧れるような女性。そんなアイコニックな女性のクローゼットに、いつも置いてもらえる服を作りたい。」
「ボーダーズの服を着て欲しいのは、素直な気持ちで毎日をひたむきに生きている女性。そんな今を一生懸命に生きる女性を応援できる服を作りたい。」
「ボーダーズの服を着てほしいのは、よくなりたいと頑張っている女性。今よりよくなりたいと、向上心を持って頑張る女性にとっての、結果を出すための武器になるような服を作りたい。」
「ボーダーズの服を着て欲しいのは、周りの人に気配りができる明るく優しい女性。そんな美しい佇まいをもつ女性の生活に、登場できる服を作りたい。」
「ボーダーズを着てほしいのは、ヘルシーで、管理されたスタイルを持つ女性。そんな自己管理のできる知性溢れる女性の身体が、より美しく見える服を作りたい。」
インタビューをまとめながら、ふとコンセプトブックを見直し、
Mariさま・Mayukoさまがブランド設立から掲げるブランドの女性像にすべてリンクしており、驚いたと同時に
ブランドの想いがお洋服を通して伝心していることに嬉しさを覚えました。
さまざまなお客様の想いを胸に、
これからも私たちは皆さまの人生の寄り添う１着をお届けしてまいります。
BORDERSのお洋服を着た全ての女性たちが、自信をもって毎日を過ごせる幸せのアイテムとなりますように・・・
二人がお召しのアイテムリスト
＊ショッピングスタイル
Mariさま：トップス￥39,600 パンツ￥42,900 (トップス・パンツ共にボーダーズ アット バルコニー) / 小物すべてMariさま私物
Mayukoさま：シャツ￥46,200 カットソー￥39,600 (シャツ・カットソー共にボーダーズ アット バルコニー) パンツ私物 / 小物すべてMayukoさま私物
＊シャツ4月発売・カットソー3月発売
＊お散歩スタイル
Mariさま：ジャケット￥57,200 パンツ￥36,300 (ジャケット・パンツ共にボーダーズ アット バルコニー)
Mayukoさま：ポロシャツ￥19,800 カーディガン・パンツ私物